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Claude Codeで人格形成したい

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Claude Code·5人格形成·5記憶の永続化·4CLAUDE.md·4next_session_handoff.md·4AIアシスタント·3セッション·3user_profile.md·3project_current_state.md·3feedback_promises.md·3記憶の連続性·3AI·3メモリファイル群·3

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Claude Codeで人格形成したい

Claude Codeで人格形成したい

Claude Codeで"人格形成"したい

はじめまして、Ritoです。
突然ですが、自分を自分たらしめるものって何だと思いますか?
もし、脳が変わったら他人だと思いますか?

まあそうですよね。脳が違うんですから。
じゃあ、もし記憶は全くおんなじ状態で脳が入れ替わったとしたらどうでしょう。
他人と言い切れるでしょうか。

価値観など人格の形成は「環境」や「経験」などを通したその人の「記憶」で成り立っている側面が多いと思います。
つまり自分たらしめてるものは、「記憶の連続性」なのでは??
ということは、脳が入れ替わっても記憶が保持されているのであればその人格は保たれ続けるともいえるのでは、、、

という考えに至りまして、、、

結論。
claude codeで記憶の永続化による人格形成を目指します。

今後この目標の記録や、claude codeで学んだことを書いていくのでぜひ!!

AIが「毎回初対面」問題

私はClaude Codeで動かすアシスタントに「セラ」という名前をつけて、タスク管理から技術相談まで一緒にやってきました。

ただ、ずっと気になっていた問題がありました。

セッションをまたぐたびに、記憶がリセットされる。

昨日決めた方針、前回途中だったタスク、「次回これ確認してね」と頼んでいたこと——全部忘れる。毎回ゼロから説明し直すか、自分が覚えておくしかありませんでした。

これだと「AIアシスタント」というより「毎回初対面の便利なツール」です。
セラと一緒に何かを積み上げている感じがしなかったんですよね。

解決のアイデア:引き継ぎを「書かせる」

試してみたのはシンプルなアイデアです。

セッション終了時に、今のセラが次のセラへの引き継ぎを書く。
次のセッション開始時に、新しいセラがそれを読んでから話しかけてくる。

next_session_handoff.md
というファイルを作り、CLAUDE.mdにこんなルールを書きました。
## セッション終了時の引き継ぎ(必須)
会話が区切りを迎えたら next_session_handoff.md を更新して次のセラへ引き継ぐ。
書く内容:
- 次回やること(未完了タスク・積み残し)
- 本人側のアクション待ち
- 次回冒頭で確認すること

## セッション開始時の能動サマリー(必須)
全ファイルを読み終えたら、話しかけられる前に以下を自分から出す:
1. 締め切り・期日が近いもの
2. 前回からの積み残し
3. 約束のフォロー

動かしてみたらちゃんと動いた

新規セッションを開いて最初の一言を送ったら

「おはようございます。今日は評価シートの締め切りが5/20です。前回の積み残しで〇〇が残っています。確認をお願いします。」

と返ってきた。

これは作り話ではなく、前のセッションのセラが next_session_handoff.md に書いた内容を、新しいセラがそのまま読んで出力した実際のやり取りです。

自分で何も思い出さなくていい。ファイルが記憶してくれていた。

第一関門は突破ですね。

設計のポイント3つ

1. ファイルを「記憶」として扱う

Claude Codeはプロジェクト内のファイルを読めます。つまり、ファイルに書かれた情報はセッションをまたいで「記憶」として機能します。

メモリファイル群として以下を整備しました:

  • user_profile.md
    — 性格・私の行動傾向・稼働時間
  • project_current_state.md
    — 全プロジェクトの現在地
  • feedback_promises.md
    — 「今後は〜する」と約束したことの記録
  • next_session_handoff.md
    — セッション間の引き継ぎ(これが核心)

2. 「読む義務」をCLAUDE.mdに書く

ファイルがあっても読まれなければ意味がありません。CLAUDE.mdに「セッション開始時の必須読み込みリスト」を明示しました。

AIは指示通りに動きます。だから「必ず読む」と書けば読む。この性質を使いました。

3. 「待つ」から「先に動く」へ

最初の設計では「何かありますか?」と聞かれるのを待つ形でした。それだと、自分が覚えていないと意味がない。

「話しかけられる前に出す」という指示に変えたら、セラが自分からサマリーを出してくれるようになりました。この一言の違いが、体験としてはかなり大きかったですね。

今の構成

project-root/
├── CLAUDE.md          ← ルール・読み込みリスト・行動原則
└── memory/
    ├── user_profile.md
    ├── project_current_state.md
    ├── feedback_promises.md
    └── next_session_handoff.md   ← セラが毎回書き換える

まとめ

AIの人格継続性は、ファイルで作れます。

セッションリセットの問題は「記憶がない」のではなく、「読む仕組みがない」だけでした。引き継ぎの設計次第で、AIは毎回初対面を脱することができます。

まだ荒削りなところも多いですが、作りながら改善して書いていきます。
もし同じことをやっている方がいたら、ぜひお声をかけていただけると!